「野菜」のはなし

8/31はやさいの日

野菜が体にいいってことは皆さまご存知のことと思います。ビタミンは体の調子を整え、その他の栄養素は動物性のものに比べて優れているものもたくさんあります。そこで「野菜の食べ方」について考えてみました。特に手間のかからないものをご紹介します。

ぬかづけのお漬物

「ぬか」は玄米から白米に精米するときに取り除かれる胚芽や表皮の分で、米のビタミン、ミネラルのおよそ95%が含まれいるといわれています。この「ぬか」を発酵させて作る「ぬか床」は、たんぱく質、脂質、食繊維、ビタミンA、B1、B2、B6、E、ナイアシン、カルシウム、リン、鉄などの栄養素の宝庫です。また発酵食品ですのでたくさん乳酸菌がいます。乳酸菌は腸に届いて活発に活動し、様々なホルモンの生産し全身に影響を及ぼします。実は腸は第2の心臓と呼ばれ体のかなめです。

ご家庭のぬか漬けが、おばあちゃんの味になるまでには、毎日欠かさず手でかき混ぜる手間と、カビの発生のことを思うと、私たちにはハードルが高いと思います。ですが今は冷蔵庫でできるぬか床が販売されていますので、使い始めて翌日にはおいしいぬか漬けが食べられるようになります。また3〜4日ぬか床に入れっぱなしでも、よく洗ってしばらく水につけてから生姜醤油で食べると、少し酸っぱくなった「ふる漬け」としておいしくいただけます。ぬか床はすぐに元気がなくなるので、新しいぬかを追加してください。漬ける野菜はキュウリ、ナス、大根、キャベツ、白菜などのほかに、ミョウガ、トマト、ニンジン、セロリなどなんでもいいようです。サラダやピクルス感覚でお試しください。私は何といっても、食欲のない日のお茶漬けが最高においしいと思います。

とても「べんりで酢」

酢は酸味の働きによって胃液の分泌が促され食欲が増し消化が良くなります。また殺菌作用があるので食中毒の防止や疲労回復の効果があり、イライラを静めてくれます。塩分を減らせるので高血圧の方にもおすすめです。酢は野菜など漬けこんでピクルスにしたり、薄めて飲んだり、実は様々な料理に合い使いこなせればとても便利なアイテムです。
酢はリンゴ酢、穀物酢、米酢、黒酢、ワインビネガーなどがあります。それぞれに特徴があるのですべてをストックしたくなりますが、最後まで使わないでつい捨ててしまうことがあります。そこで見つけた「べんりで酢」。かけるだけ・混ぜるだけ・漬けるだけ・煮るだけで簡単にプロの味に仕上がる合わせ酢です。京都の香住で生産されています。私は電話で注文して宅配で届けてもらいました。酢と一緒にお料理の本が入っていましたので、早速 簡単なものを作ってみました。
鮭のお寿司・トマトサラダ・キュウリの酢の物・トマトとグレープフルーツのマリネです。これはすべてかけるだけ・漬けるだけの手間いらずでした。中でも一番おいしかったのが、トマトのサラダです。

〇トマトとグレープフルーツのマリネの作り方
ミニトマト 10個
グレープフルーツ 1個
べんり酢 適量
トマトはヘタを取り湯せんで皮をむきます。グレープフルーツは房ごとに皮をむきます。べんり酢をかぶるぐらいそそぐ。

〇トマトのサラダの作り方
トマト 1個
玉ねぎのみじん切り 少々
トマトは8ミリ程度の輪切りにする。玉ねぎはみじん切りにして、水にさらして、水気をきる。器に盛り付けべんり酢をかけて10分程度冷蔵庫で冷やす。

〇すし飯の作り方
米 二合
べんり酢 70ml
米は少なめの水加減で炊く。炊きたての熱いご飯にべんり酢をかけて早く混ぜる。鮭のフレークとクラコンを適量混ぜる。

〇酢の物の作り方
きゅうり 1/2本
わかめ 適量
べんり酢 大さじ2
塩 小さじ1
きゅうりは小口切りにし塩を振って水気が出てきたら絞る。わかめは水で戻して水気をきる。べんり酢を加えて和える。

フルーツいろいろ〜

ちょっと残ったフルーツやまだ硬くて早かったかな?と思ったフルーツを紅茶に入れてフルーツティーを作ってみました。フルーツの甘みがほんのりあってとても口当たりがいいです。紅茶の他にビネガー(酢)につけたらさっぱりとします。その際にははちみつなどの酸味を加えてくださいね。生姜を漬け込み炭酸で割るとジンジャーエールっぽくなります。
フルーツビネガーの作り方
よく洗って水気をふいた保存瓶に、新鮮なフルーツを一週間つけこみます。基本のレシピは1:1:1(フルーツ:砂糖:お酢)の割合です。お酢は酸味の柔らかいリンゴ酢がおすすめ。酢からはみ出しているところは傷みやすいので1日1回よく混ぜてください。
一週間たったらフルーツ類は取り出します。取り出したフルーツはその時食べてもOK。冷暗所で保管すれば最長1年もちます。

お家で作れるフルーツパフェ。材料はコーンフレーク、プレーンヨーグルト、お好きなジャム、アイスクリームそれからお好きなフルーツです。まずお好きな器を選んでから、好きなだけ盛り付けて下さい。子供は喜びますよ。ちょっとひと手間かけれたら、おいしいフレッシュなジャムを手づくりしてみてください。

桃ジャムの作り方
桃 2個(約400g)
砂糖 200g(桃の50%の量)
レモン汁 大さじ2

桃は軍手をして、産毛を取るように洗いましょう。

1.皮をむき、細かく切った桃と砂糖を鍋に入れて、煮込みます。
2.アクが出たらすくい、最後にレモン汁を加えます
※ジャムは冷えると固まりますので、好みの濃度の“一歩手前“の煮詰まり加減が、火を止めるタイミングです

簡単な料理ですがちゃんとおいしく食べれました。野菜の食べ方はいろいろありますが、こんな「ちゃっちゃと」作れるものがあると本当に便利です。今回はなるべく火を使わないものを選びましたが、季節に関係なく野菜をたくさん食べるようにしたいと思います。皆様もおいしい食べ方があったら是非、教えてくださいね。(市川)

施設紹介

ピノスけいはんな

〒 619-0238
京都府相楽郡精華町精華台9-2-4アピタタウン南館1階

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